菜食レストランの問題点のある英語看板



名古屋のとある菜食のレストランの英語看板
は決してひどい英語ではない。客さんの99パーセントは
日本人なら、英語で書く必要性は疑問ですが。

It's safe, healthの”health"を”healthy"にすればいいです。

"We are particular about your everyday meal"(=あなたの
毎日の食事にこだわります)のmealを複数 mealsにしないと
正しい英語じゃない。なぜならeveryday meals はbreakfast,
lunch dinnerで複数食時ですから。

We are particular about the food we serve (you) にしたほう
が論理的です。僕を含めて多くの人の everyday mealsは家で自分
で作ります。レストランまで我々の毎日の食事(例えば僕の朝のコーヒー
とトースト)にこだわる必要などないと思います。

このレストランのHPを見たらeveryday mealのあとに下記
の英語が書いてありました。
it's site, health and natural. 「it's] はミスです。”health"
と”natural"は healthfulness と naturalnessにすればいいです。

Where it comes from, its healthiness [healthfulness]
and naturalness.

間違った英語で恥じをかくよりも日本語で書いたほうがいいのではと
いつも思っています。もっと日本語にプライドを持って欲しいですね。
英語へのコンプレックスを捨てて、英語が必要なとき、正しい英語
を使いましょう。


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at 17:12, carty, キャッチフレーズ編

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「The Human Sports」っ、てどういう意味でしょうか


最近、自転車で移動している内に
目の当たりにしました。

まずは競輪は一つのスポーツなので
英語に変換するとSPORTSが
単数形のSPORTになります。

次にTHE HUMAN SPORTは英語
としてあまり意味がわかりません。
イルカがやるスポーツがあるとすれば
Dolphin Sportになるように人間
がやるスポーツがすべてHuman
Sportsでしょう。

"I'm only human" のhumanは
神様と違って、人間特有の弱み
があるという意味です。この意味
もあまり合わないとおもいます。

人間味のあるスポーツなら THE KIND-HEARTED
SPORTやTHE SPORT WITH A HUMAN TOUCH
になりますが、それも競輪の宣伝に
ぴんと来ないようです。

次にに思いついたのはHuman Drama
です。しかしすべてのスポーツには
Human Dramaがあるのではないかとも
思いました。

どういうふうに展開するかわからないという
意味ならTHE UNPREDICTABLE SPORT
(=予言出来ないスポーツ)
やTHE SUSPENSEFUL SPORT(=サスペンス
あるれるスポーツ)があります。

THE BREATHTAKING SPORTや
THE HEART-STOPPING SPORTも
ハラハラ・息をのむスポーツという意味で、
英語として、僕の最後の四つの提案は全部
THE HUMAN SPORTより意味のある
キャッチフレーズになります。



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at 14:58, carty, キャッチフレーズ編

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「Enjoy my life!」はヤバイ英語?!


今日は名古屋のとあるクリニックの
看板に書いてあった Enjoy my life!
を見て、きっと「(私は自分の)人生を
楽しんでいるよ」という意味を伝えよう
とするだろうと思いました。

しかし、Enjoy my life! は命令形
で「僕の(吾輩などの)人生を楽しんでね!」
です。「My life」はあくまでも
第一人称の「僕の人生」ですからね。

考えてみれば、Facebookなどで自慢
する人が上記の本来の意味で”Enjoy
my life!"と言っていることを想像
できなくはないのですが....

でもブログなどで Enjoy my life! と書く人たち
のほんとうに言いたいことは I'm enjoying
my life あるいは I enjoy my life でしょう。

I'm enjoying life. も I enjoy life. も
OKです。ところが I'm enjoying
my life. I enjoy
my life. のはうが「僕自身の」というニュアンス
が強いです。

なお「(あなた自身の)人生を楽しんでね」と
いうことを英語で伝えたければ Enjoy
your life. と言えばいいです。

一般論的に 「人生楽しもう」は単に
Enjoy life. Let's enjoy life. になります。

ブログなどのサブタイトルを正しい英語で表現
したいなら Enjoying My Life がお勧めです。




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at 21:26, carty, キャッチフレーズ編

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ANAのCMのDo you want to hug?は不自然



上の「問題の」画像はCMの「日本人を変えましょう」
のあとに登場しますが、それよりもっと気になる
のは 「Do you want to hug?」
(=ハグしたいですか。)


テレビで聞く台詞と実際
に使われる言葉は多少「ずれ」がありますから
大好きなANAをけなすつもりはありません。単に
発音や英会話表現のTPOを紹介するネタです。

まず、発音は /Do you wanna hug?/ ですが 「Do you
want a hug?」(=ハグ欲しいですか/ハグして
あげようか)もよくふつうの会話で短縮されて
Do you want to hug と同じく Do you wanna 
hug?」というふうに聞こえます。会話の状況
でどちらかの意味なのかを判断しないといけないわけです

2人のパイロットがこのシチュエーションでハグするの
もおかしな話です。個人差がありますが、通例おとな

どうしのハグは、親しい友人や家族に久しぶりに会ったときや
これからしばらく会わない時にする行為です。遺族を
慰める時もハグします。ハグは考えてからやるのではなく、
勢いでやる行為です。

いきなり誰かに「Do you want to hug?」と言われたら僕も
ドン引きします。
(笑)

だって「お辞義したいですか」も言わないように「Do you want
to hug?」と言いません。何も言わないでハグをしますよね。

「Do you want to hug?」と言われたパイロットがドン
引きしたあと、こんなへんな質問をしたパイロットが
「Such a Japanese reaction.」(=なんと日本的な反応)

とコメントをしました。上の画像になる直前「Because I'm
Japanese.」のあと、「Let's change the image of Japanese
people」と言う台詞がありました。このCMのは日本人の
イメージアップにつながると思いませんが。(笑)

なお、「ハグして頂戴」と言っても全然OKな状況もあります。
おばあさんが小さい孫に対して、「Give me a nice big hug」

ならごく自然です。

ハグののTPOや役目も異文化の研究の面白いテーマになるかと
思います。


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at 12:05, carty, キャッチフレーズ編

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"Thanks for all"は意外に通じないミス




この間、名古屋の金山駅の近く
で見たポスターのなかの横文字
に目を留めました。

Pianoの画像 と同じく、"Thank you for
all
"が書いてありました。

それは英語として通じないフレーズです。
"Thank you for everything"
や”Thanks for everything" は正解です。

なお、"all"のあとに言葉をつけると
正しい英語になります。例えば

”Thank you for all you do for me"
=いつも(やってくれていることの全てに対して)
 ありがとう。("Thank you for everything
you do for me
"も可能)


や”Thank you for all you have done for me"
=今まで私のためにやってくれたことに対して
   ありがとう。(”Thank you for everything
you have done for me
"も可能)

 
や ”Thank you for all your help"もOKです。

もし「みなさんにありがとう」と英語で言いたい
のなら、”Thank you everyone"や
"Thanks everyone"と言えばいいです。

"Thanks everyone"(みなさんにありがとう)
と同じ意味の”Thank you all”とも言います。
しかし”Thanks all"はミス。

「みなさまのお陰で」は”Thanks to everyone"
または”Thanks to all of you"になります。


Thanks to everyone, this blog has continued
for three years and eight months.





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at 22:06, carty, キャッチフレーズ編

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「タバコの灰を落とさないで」の駄目な英訳


吸い込み口にタバコの灰を落とさないでください。
Do not throw tobacco stubs into the inlet.


emailで送ってもらった画像にはさまざま
な問題点があります。

まず、タバコはcigarettesですよね。
Tobaccoはタバコの葉ぱです。

そして「落とす」は"drop"です。
”Throw"は「(投げ)捨てる」です。
タバコのポイ捨ての話なら”throw"は
OKですけど。

少年の画像で書いてあるように灰はashesです。
タバコの灰は通例複数の”ashes"にします。

正しく表現すればこうなります。
Do not drop your cigarette ashes into the inlet.

ついでに、正しい英語の画像は結構面白い!

Don't throw your cigarette end on
the floor. The cockroaches are getting
cancer. =タバコの吸い殻を床に投げ捨てないで
ください。ゴキブリはがんになりますから。

そして少年の画像は川柳を連想します。
”Takes first sip
of beer. Cigarette ashes.
(少年が)最初のビールの一口
  - -タバコの灰
(タバコの吸い殻を火をつけたまま
 缶ビールに捨てることが多いですから)







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at 21:03, carty, キャッチフレーズ編

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Pride of Blueは「青の誇り」の置き換えだが英語じゃない!




最近、名古屋の地下鉄で淑徳大学の
Pride of Blueというポスターをよく
目にします。きょうまでどういう意味
だろうと不思議に思っていました。
ブルーの誇り」の置き換えだと思います。


そもそもSoccerのキャッチフレーズ
のぱっくりですよね。(笑)

でも画像のイギリスのChelsea
Football(=soccer) Clubのポスター
のように、青の誇りはBlue Pride
またはPride in the Blueです。

英語には”pride of" はあまり使われない
コンビです。”Pride of lions" は
リオンの群れという意外な意味を持って
います。

やはり無差別に日本語の「の」
を英語の「of」に置き換えると、ミスを
する確率は実に高い。


普通は”Pride in"と言います。
例えば”You should take pride in
your work"
(仕事に誇りを持つべきだ)。

なお、形容詞形の”proud"なら
”of"を使います。例えば、
"I'm proud of my son"
"I'm proud of the red, white and blue".

=星条旗に誇りを持っています。(The red, white
and blue=星条旗)

I'm proud of Nagoya.

また言えるのはI'm proud to be
a Nagoyan. = I take pride in being
a Nagoyan.









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at 23:50, carty, キャッチフレーズ編

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SuntoryのYamazakiのラベルの"Since 1923 year"はミス!



この間、SuntoryのYamazaki
Single Malt Whiskyのラベルに
あるミスに驚いちゃった。

Since 1923 Year
The oldest distillery in Japan

と書いてありますが”Year"は
語順のミスです。

"Year"は書く必要がない
つまり”Since 1923"で充分
です。

どうしても”year"を使いたい
のなら”Since the year 1923"
にしないといけないのです。

   O    I was born in 1948.
         O    I was born in the year 1948.
         X    I was born in 1948 year.

”1923” の前後に言葉を入れるのが
デザイン的にいいかもしれないが間違い
は間違いですね。

ちなみに日本語と英語の語順の違いが
都市、州、島 の名前にもあります。

   O  Paris
       O  The City of Paris
       X   Paris City

       O  Texas
       O  The State of Texas
       X   Texas State

       O  Tahiti
       O   The Island of Tahiti
       X    Tahiti Island

なお、New York City や Kansas City に
”City"がつく理由はニューヨーク州とカンザス州を
区別するためです。

看板や標識に名古屋市をNagoya City
と英訳されていますがあいさつなどで

”Welcome to the City of Nagoya"は”W
elcome to
Nagoya City"より自然な英語です。もちろん、単に
”Welcome to Nagoya"もOKですよ。

Hiroshima Prefectureと区別をするために
”Hiroshima City"ということもあります。



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at 11:26, carty, キャッチフレーズ編

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JRのDiscover Westは見事なJaplishです。NTTのCMは正解!


きょうは、夕べ観たJR
テレビCMの
”Discover West”
をテーマにします。意外な意味
になりますよ。



内容的にDiscover West
は中国地方のことですから
本当は
Discover the Chugoku District
のほうがよさそうですよね。


そもそも”the"のない”west"は
「西部」という意味じゃなくと
副詞の「西のほうへ」という意味
なので NTTの Go West to Discover
はOKです。”The"のない”west"は
「西のほうに」も意味する単語です。

Discover the West
(=西部を発見しましょう)は正しい英語で
アメリカでよく使われるキャッチフレーズ
です。

O China is (to the) west of Japan.
X  China is in the west of Japan

"In the west of A"は「Aの西部にある」
という意味です。「入っている場合は”in"を
使わないといけないし、逆にいえば”in"を
使わない場合、「入っていない・西部にある
のではなく、西方にある」という意味
になります。ちょっと例をあげましょう。

O   California is in the West of the U.S.
O   Caliornia is the western United States.
O   California is in the western part of the U.S.
      

X    California is (to the) west of the U.S.
O   California is (to the) west of Nevada.
          (=カリフォルニア州はネバダ州の西方にある)


”Discover”は"Go"と違って、
他動詞のあとに来るのは名詞です。

だからDiscover West Virginiaは問題なし。
West Viriginiaは固有名詞ですから。

"Discover West"を見たネイティブ
スピーカーはおそらく「ウエスト氏という
(たとえば作家)を発見しましょう」
あるいは「ウエストという名の場所を発見しましょう」
というふうに解釈するでしょう。

因みに明治時代に”Boys be ambitious"と同じぐらい
有名な表現はアメリカの開拓時代に使われていました。
それが ”Go west young man."です。青年よ
西部(の方)へ行って、(チャンスを掴みなさい)と
いう意味です。






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at 13:43, carty, キャッチフレーズ編

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忘れ物ありませんかは英語でどう言えばいい?


この間ビジネスホテルの
エレベーターで画像の
"Isn't there thing left behind"
(忘れ物ございませんか)を目にしましたが
なんと

"Left behind"でけが正しい.

Googleの無料翻訳ソフトの下記の結果
よりはましですが (笑)

”Do you forget something there?

Googleの翻訳の”you"が要ります。
でも”Do you forget..."は現在形で
忘れ物をする習慣・癖がありますかと
いう意味になります。

やはり小さい画像の

 "Have you left anything behind?"

の現在完了肯定の言いかた
が自然な英語です。

"Haven't you left something behind?"
は忘れ物がありますよ!と伝えたいとき
に言います。

”Have you left something behind?"
は可能ですが”something"
より特定しないに使われる"anything"のほう
がベターです。

因みに会話では
忘れ物ございませんかということを英語で
伝えたいとき次の言いかたを使うこともできます。

Make sure you have all your belongings
 with you.

Are you sure you haven't forgotten anything?









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at 14:37, carty, キャッチフレーズ編

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