ローマ字表記の統一なさはどうしませう?
中国のpinyinローマ字で
統一されていますが。
ヘボン式(the Hepburn System)
訓令式、日本式、といわゆる
「自己流」があります。
すべるに関して我が日本は
自由奔放ですよ。
学校ではまず、訓令式
を覚えます "Tyofu"
その後ヘボン式の"Chofu"
正式なヘボン式では”Chofu"
の”お”の上に”棒”を書きます。
混乱していない人がいるのも
不思議ぐらいです。
例えば「伊藤」のスペル
は”Ito" ”Itou" "Itoh"
があります。
明城 Meijyou company
とMeijo University...
Meidiya と
Meiji University...
Nissin Cityと
Nisshin City
ヘボン式では
”Meiji" と ”Nisshin"
が正解ですが
名城・明城の「じょう」
と「じょ」を区別したい人
が少なくありません。
”O"という字の上に
棒を書く手もありますが
keyboardにはありません。
だから伊藤さんのスペルは
”Itou"だったり”Itoh"
だったりしています。
日進市が”Nissin"と
いうつづりを使っている
理由の一つは前から
読んでも後ろから読んでも
同じだというころらしい。
TokyoをToukyouや
Tohkyohにすれば長く
なり有名な地名をそのまま
がいいという声は多い
でしょう。
はたして日本に於けるローマ字
表記が統一される日は
来るのでせうか。(笑)
JUGEMテーマ:外国語学習
comments(7), trackbacks(0), - -